早押チャレンジクラス

主催者するには・・・

【早押チャレンジクラス】と称した大会は、「チャレンジクラス卒業基準」を満たした方を代表としてであれば、誰でも自由に主催できます(代表以外の通常スタッフに、卒業前の方が入られることは問題ありません)

ただし、開催に関しては、以下の規定に従って頂きます。

 

 【「早押チャレンジクラス」開催規程(Ver1.0)】

規定0:主催する大会に初心者が多数参加することを認識し、「初心者に最初の早押しクイズを楽しんでいただく」という意識をもって開催すること。

 

規定1:『新・一心精進』への告知・結果報告を必須とする。

 

規定2:『新・一心精進』告知に際して、以下の処理を行う。

  • 「大会/イベント名」に記載する大会名の前に、【早押チャレンジクラス】とつける。
  • 「レギュレーション(参加条件)」の「戦績による制限」に、「早押チャレンジクラス参加規程(Ver1.0)を満たすこと」と明記する。
  • 「ウェブサイト(3)」のリンクに、「リンクするテキスト」に「早押チャレンジクラス規定」という名称を入れ、URLに本サイトトップへのリンクを追加する。
  • 「レギュレーション備考」に、「この大会の上位〇人は、結果報告に掲載します。上位進出し結果に掲載された方は、「チャレンジクラス」卒業となります」と明記する。

「大会/イベント名の例」

例「【早押チャレンジクラス】第1回山田杯」・・・単なる個人杯のサブタイトルで、参加者を限定する

例「【早押チャレンジクラス】埼玉中高生オープン」・・・埼玉の高校生を限定で開催する場合

 

規定3:事前に掲載基準を明記した上で、『新・一心精進』に上位進出者を必ず報告する

  • 参加規程により、掲載された上位進出者はチャレンジクラス卒業となる。
  • 「上位進出者」の範囲は、今回の報告範囲(108人参加時にベスト20、つまりは1/5程度)を目安にした上で、主催者にお任せする。

規定4:「卒業者(『新・一心精進』掲載者)」となった方には、大会エンティングにて舞台に呼び出し、「チャレンジクラスを開催する権利」を皆の前で授与する。

 

以上の規定を明らかに逸脱した大会が開催され、それを指摘する声があまりに大きい場合、【新早チャレンジクラス】を名乗ることの自粛をお願いする場合がある。

 

2019年10月9日 Ver1.0発表


 【追記事項】

  • 参加資格を厳しくすることは、各大会の裁量として認められる(埼玉地区限定、社会人限定、KQA例会上位進出経験がある人は参加不可、など。)
  • 参加資格を緩和する(例:「高校生オープン予選通過した人も参加してOK」など)ことは、認められない。その場合、別レギュレーションとしての開催を推奨する。
  • 卒業基準3における「予選通過」の細かな基準は、各大会で判断してよい。
  • スタッフは、自由に募ってよい。(責任者が卒業基準を満たしていれば、卒業基準を満たしていない人をスタッフに加えてもOK)
  • ルールも自由に定めてもいい。ただしタイトル通り、「早押し」を基本にした大会であることが望ましい。単一部屋開催でもかまわない。また、多部屋開催のノウハウを本サイトにて公開予定なので、それに従って開催していただいてもかまわない。
  • 問題作成も自由に行ってよい。「地域最強位決定戦プロジェクト」などとコラボしても問題ない。
  • 「新人王早押王」と同じ問題を使った再放送も可能だが、「新人王早押王開催4週間以内」に開き、かつ東日本大会長に事前に打診して許可を得ることが必須。(また、チャレンジクラス開催に絡む人は、本戦でのスタッフ義務を免除するよう、次回以降の新人王早押王の代表の方にご配慮願くよう調整する)
  • 参加費等は各大会で自由に設定し、収支等も各大会で独自に行うものとする。
  • 大会開催に際しては、下記の「チャレンジクラス」ロゴを用いることができる。
  • ペア戦・団体戦などは、本規定の範囲外とする。ただし、「チャレンジクラス出場資格がある方をチームに〇人加えること」といった参加資格を設けることは可能とするが、団体戦の結果をもって「チャレンジクラス卒業」となることはない(そのため【早押チャレンジクラス】と銘打つことはできない)。